【野球】「日本ハムには選手を預けたくない」高校野球の取材現場で聞こえる新庄監督への冷めた反応
前半戦は勝敗を二の次にして、若手を積極的に起用しながらチームを育ててきた日本ハムの新庄剛志監督(50)。その甲斐あってか、両リーグで打率首位(.355)の松本剛や、自身最多の11本塁打をマークする清宮幸太郎など、花開いた選手がいるのは確かだ。しかし、高校野球の取材現場で意外な声を聞いた。教え子が日本ハムに所属している甲子園常連校の監督が、「選べるのなら、今の日本ハムに選手を入れたくない」と、こう話すのだ。