【高校野球】第26回全国高校女子硬式野球選手権大会は横浜隼人が初優勝、開志学園を延長タイブレークで破る
第26回全国高校女子硬式野球選手権大会(兵庫県丹波市、全国高校女子硬式野球連盟主催、朝日新聞社など特別後援、阪神甲子園球場特別協力)の決勝が2日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)であり、延長10回タイブレークの末、横浜隼人(神奈川)が4―3で開志学園(新潟)を破って、初優勝を果たした。横浜隼人は、最終七回2死から加藤絢子の右前適時打で追いつき、タイブレークの十回2死二、三塁で水島来望が、勝ち越しの2点適時打を中前に放った。