【バスケット】FIBA公式「アジアの有望な若手」に日本の富永啓生が選出。「21世紀における21歳以下の最多得点を樹立した」
8月4日、FIBA(国際バスケットボール連盟)が先月開催されたアジアカップ参加国の中から、将来有望な若手選手を発表。日本からは21歳の富永啓生が選ばれた。公式サイトに掲載されたメンバーは、今年のアジアカップに出場した16か国から各1人ずつ。富永はベスト8で敗退した日本の全5試合に出場し、渡邊雄太(平均15.3点)に次ぐチーム2位の平均15.2点、3ポイント成功率41.3%を記録した。