世良公則 山上容疑者モデルの映画公開を批判「この異常な状態を許す それが今の日本」「国・メディアは警鐘を鳴らすべき」
歌手の世良公則(66)が251日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相を殺害したとして送検された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」の公開を痛烈に批判した。世良はニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相の「私はテロリストの名前を言うことはない。命を奪われた人達の名前を呼ぼうNZは男に何も与えない名前もだ」という言葉を引用し、「元テロリストが安倍元総理殺害 山上容疑者を映画化 国葬儀前先行上映との報道 この異常な状態を許す それが今の日本」と批判。