【六大学野球】明大は宗山の逆転弾で立大に連勝 春秋連覇の可能性残し、早慶の結果を待つことに/明治4-2立教
東京六大学野球秋季リーグ戦第8週第2日(立大2ー4明大、30日、神宮)六回に1ー2と勝ち越された明大は八回無死二塁で、3番・宗山塁内野手(3年、広陵)の右中間への2ランで逆転し、さらに1点を追加。4投手の継投で振り切り、2連勝で勝ち点を4に伸ばして終えた。優勝は明大と慶大の2校に絞られたが、最終週の早慶戦で慶大が勝ち点を奪えば勝ち点5の完全優勝、早大が勝ち点を奪うと勝ち点4で3校が並ぶ。