【野球】山田哲人は19打席連続無安打で悔しい敗退 今シリーズの打率は・083 3番では20打数ノーヒット
◇SMBC日本シリーズ2022第7戦 ヤクルト4―5オリックス(2022年10月30日 神宮)
ヤクルトのキャプテン、山田哲人内野手(30)にとってはひと際悔しさの残る日本シリーズ敗退となった。第2戦(神宮)まで10打席9打数無安打5三振と打撃不振。25日の第3戦(京セラD)では「1番・二塁」に打順変更され、開幕から12打席目となった3回に待望の初安打を放つと、5回には先制そして決勝の1号3ランを放ってチームを無傷の2連勝(1分け挟む)へと導いた。