【NBA】FTX社の破産申請を受け、マイアミ・ヒートが新たなアリーナ命名権パートナーを探すと発表
11月13日(現地時間12日)、マイアミ・ヒートはアリーナの命名権契約を交わしていた「FTX社」と関係を解消すると発表。それに伴い、ホームアリーナの新たな命名権パートナーを募集すると報道された。現地メディア『ESPN』が伝えている。暗号資産交換業の大手と知られていた同社。2021年に1億3500万ドルの巨額契約を結び、長きに渡ってヒートの本拠地として使用された「アメリカン・エアラインズ・アリーナ」から、「FTXアリーナ」に名称を変更していた。