【映画】東出昌大がベッドで「杏ソックリ女優」にビンタ、街娼には「上になって」懇願…主演映画で見せる「二面性」
たび重なる不祥事で所属事務所を解雇。現在はフリーの立場で仕事を受けている東出昌大に、続々と主演映画の仕事が舞い込んでいる。まず、昭和の大詩人・三好達治に扮した映画「天上の花」(監督・片嶋一貴)が、12月9日から公開される。萩原葉子の同名小説の映画化で、妻子を捨てて16年間思い続けてきた女性(慶子)と再婚したものの、やがて激情のままに彼女に暴力を振るうようになる達治の姿を描いた文芸作品だ。