【W杯】ドイツ戦MOMの権田修一 PK判定にチクリ「レフェリーにはダイブじゃないか、と話はしましたけど…」
日本代表はW杯1次リーグE組初戦でドイツを2―1で破り、白星発進した。0―1の後半30分に途中出場のMF堂安律(24=フライブルク)が同点弾を挙げると、38分には同じく途中出場のFW浅野拓磨(28=ボーフム)が決勝弾。W杯で優勝国から勝ち点を奪うのは日本サッカー史上初で、逆転勝利も初めてとなった。マン・オブ・ザ・マッチには、後半、4連続好セーブなどで逆転勝利を呼び込んだGK権田修一(33=清水)が輝いた。