【プロレス】デビュー50周年・藤波辰爾の次なる野望は「70歳のドロップキック」猪木さんの言葉を胸にプロレス道突き進む
〝炎の飛龍〟藤波辰爾(68)が、デビュー50周年記念ツアー最終戦「DRAGON EXPO 1971」(1日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で新日本プロレスの棚橋弘至(46)と一騎打ち。師弟対決に敗れたものの、現役トップ選手を相手に健在ぶりをアピールした。亡き師匠・アントニオ猪木さん(享年79)の教え通り、常に挑戦を続ける藤波は、次なる野望として「70歳のドロップキック」を掲げた。