【W杯】日本の“VAR弾”「ドイツが不満に思ったのは分かる」 名物レフェリーが指摘「証拠が十分だったのか…」
日本のゴールを巡って名物レフェリーのマーク・クラッテンバーグ氏が持論日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦でスペイン代表に2-1で勝利。決勝ゴールを呼び込んだMF三笘薫のアシストを巡って論争が起きたなか、かつてプレミアリーグで活躍した名物レフェリーのマーク・クラッテンバーグ氏はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判断を受けて、「その『証拠』が、疑いもなく十分なものだったのか分からない」と語っている。