【サッカーW杯】森保監督、契約延長には前向きも「現実的な話はまったくしていない」
日本代表を率いる森保一監督が、6日に取材対応を行った。5日に行われたクロアチア代表戦でPK戦の末に敗れ、FIFAワールドカップカタール2022から敗退。一夜明け、森保監督は「応援してくださったサポーターの皆さんや、国民の皆さんに喜んでいただける結果を残すことができず、また選手・スタッフが身を粉にしてこれまで頑張ってきてくれたなか、最後にベストを尽くして出し切ってくれたなか、最後勝たせてあげることができなくて、非常に申し訳ないと思いますし、自分の力が足りなかったと思っています」と大会を振り返った。