【プロレス/新日本】最速最強グレート―O―カーン組 5勝4敗で事実上の全勝優勝を達成 最終戦翌日は「国民の休日」制定か
新日本プロレス11日姫路大会「ワールドタッグリーグ(WTL)」公式戦で、グレート―O―カーン、アーロン・ヘナーレ(30)組が棚橋弘至(46)、矢野通(44)組を処し、事実上の全勝優勝に等しい5勝目をあげた。プロレス史上最強タッグチームの呼び声高い2人は、今リーグ戦でも大本命中の大本命と目されていた。ところが猿も木から落ちる、河童の川流れ、弘法も筆の誤り、キリンのつまずきの4連発によりここまでの戦績は4勝4敗。