【箱根駅伝】連覇狙う青学大は往路3位 往路Vの駒大と2分3秒差 “若の神”欠いた5区誤算 体調不良で当日変更
「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場) 総合連覇を狙う青学大は首位駒大と2分3秒差の3位で終えた。2区のエース、近藤幸太郎(4年)、4区の太田蒼生(2年)がともに区間2位の快走をみせ、4区終了時点では3冠を狙う駒大と秒差なしの2位につけていたが、当日エントリーで起用された5区の脇田幸太朗(4年)が、駒大の山川拓馬(1年)に突き放され、中大の阿部陽樹(2年)にも抜かれた。