立大 55年ぶりの箱根に応援団も感動「最高のプレゼントになりました」
箱根駅伝に55年ぶりに出場した立大の応援団は計40人が熱いエールを送り、18位でのゴールに第91代団長の4年松本健さん(21)は「選手たちの必死な姿に刺激を受けました。感動をありがとう」と称えた。この日、学ラン姿のリーダー部9人、チアリーディング部10人、吹奏楽部20人、監督1人が参加。箱根で復路のスタートを応援した後、ゴール付近の東京・大手町へバスで移動し、午後0時半過ぎから立大の選手がゴールテープを切るまでの約1時間、応援を続けた。