乙武氏「コロナで3連覇消滅」春高バレーに同情「陽性者を出さなかったチームが優勝という不思議な大会」
作家の乙武洋匡氏(46)が6日、自身のツイッターを更新。バレーボールの全日本高校選手権で、3連覇を懸けて出場した就実(岡山)に新型コロナウイルスの陽性者が出たため欠場となり、3連覇の可能性が消滅したことについて苦言を呈した。女子で3連覇が懸かっていた就実。就実にとって初戦となる2回戦が行われた5日、大会事務局は、出場全チーム対象の新型コロナウイルスの抗原検査で陽性者が認められたために欠場となったことを発表した。