【大学ラグビー】帝京大が歴史的猛攻でV2 73得点・53点差・11トライの〝トリプル最多〟で早大を圧倒! 大学選手権
全国大学ラグビー選手権決勝
帝京大(関東対抗戦1位)が早大(同3位)を73-20で破り、2大会連続11度目の優勝を決めた。岩出雅之前監督(64)から引き継いだ相馬朋和監督(45)は就任1年目で大学の頂点へ導いた。帝京大の73得点、53点差勝利、11トライは、2020年度の天理大55-28早大の55得点と8トライ、14年度の帝京大50-7筑波大の43点差を超え、いずれも決勝での最多を更新した。