【サッカー】「クラブ史でも前代未聞」R・マドリーの“スペイン人ゼロ”に母国メディアは危機感! 「国家的な問題」という意見も
現地時間1月7日、ラ・リーガ第16節のビジャレアル対レアル・マドリー戦で史上初の出来事が起きた。敵地に乗り込んだマドリーのスタメン11人が、1902年のクラブ創設以降、初めてスペイン人選手が不在となったのだ。この試合、同クラブを率いるイタリア人のカルロ・アンチェロッティ監督は右サイドバックのレギュラーDFダニ・カルバハル(スペイン)を負傷で欠き、代わりにエデル・ミリトン(ブラジル)を同ポジションで起用。