東映、『ONE PIECE』1作品だけで過去最高の年間興収記録 22年は歴代1位179億円→325億円に
東映は11日、2022年の年間興行収入が325億円を突破し、歴代新記録を達成したことを発表した。興収をけん引したのは、8月6日より公開された『ONE PIECE FILM RED』で、12月30日までに興行収入187億円を記録。これまでの東映の年間興行収入最高記録は、09年の179億8025万4340円で、『ONE PIECE FILM RED』1作品だけで過去最高の興収を記録したことになる。