【落語】三遊亭好楽40年ぶり落語協会の定席に出演 興行には同じ正蔵門下の林家木久扇らが出演
「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」に出演する三遊亭好楽(左)と林家木久扇
三遊亭好楽(76)が40年ぶりに落語協会の定席に出演することが17日、分かった。2月中席(11~20日)の浅草演芸ホール昼の部の「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」に出演する。好楽は落語芸術協会の定席には数年前から何度か出演しているが、落語協会の定席出演は師匠だった八代目林家正蔵(後の林家彦六)の死後、1983年に落語協会を退会し五代目三遊亭円楽門下に移籍後は初めて。