【ボクシング】村田諒太が進退について言及「続けることは現実的には考えられない状況」も「自分だけで結論出せない」
スポーツの発展に貢献した人物・団体を表彰する「日本スポーツ学会大賞」を受賞したボクシング帝拳ジムの浜田剛史代表(62)と前WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(37=帝拳)が25日、都内で開かれた授賞式に出席した。自身の「過去・現在・未来」をテーマにした記念講演を行った村田は、五輪でメダルを獲得したアスリートは成功体験が自身のアイデンティティーとなってしまい、成功後や引退後も苦しむことが多いと分析。