【映画】マドンナ、自身が監督の伝記映画が無期限で中止 脚本巡りユニバーサルと対立と米紙
マドンナ(2016年2月撮影)
米歌手マドンナ(64)が監督を務めることになっていた自身の伝記映画の撮影が、無期限で中止されたことが分かった。マドンナは自らの半生を描く映画の準備を進めており、ドラマ「オザークへようこそ」で知られる女優ジュリア・ガーナーをマドンナ役に起用していた。米ニューヨーク・ポスト紙によると、脚本の内容を巡ってユニバーサル・ピクチャーズと対立したことが原因で、最終的にマドンナは映画より世界ツアーを行うことを選んだという。