【競馬】武蔵野S覇者ギルデッドミラー(牝6)、剥離骨折が判明 G1・フェブラリーSを回避して引退、繁殖入り
昨年の武蔵野Sを制し、1月29日の前走・根岸Sで2着だったギルデッドミラー(牝6=松永幹、父オルフェーヴル)は右前第1指骨剥離骨折が判明したため、登録済みのフェブラリーS(19日、東京ダート1600メートル)を回避して引退、繁殖入りが決まった。8日、シルクホースクラブが発表した。当初はこの日、1週前追い切りを予定していたが前日の調教後に右前脚に張りが出たことから獣医師がチェックしたところ判明した、としている。