元K-1王者 久保優太が不動産業者を激詰め「祖父は住む場所を失うところだった」“悪質リースバック契約”の実態とは
「許せませんよ。祖父が住む場所を失うところでしたから」このように憤るのは、元K-1ウェルター級世界王者で、現在はRIZINに参戦する格闘家、久保優太(35)だ。1月13日、88歳の祖父が悪徳不動産会社に“ハメられた”という。「中野のマンションに独りで暮らす祖父は、要介護1と認定される認知症患者です。近所に住む母と叔母が、ほぼ毎日通って介護をしていたのですが、ほんの数時間目を離したすきに、ある不動産契約を結ばされてしまったんです」契約が発覚したのは、その3日後だった。