デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁
ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、タレントのデヴィ夫人が1月下旬、現地を訪問した。ウクライナは61年前にも訪れたことがある思い出の土地。文化と芸術の国に攻め込んだプーチン大統領への「火山が噴火するくらいの怒り」が支援のきっかけだったという。デヴィ夫人は共同通信の取材に「ウクライナを負けさせたら民主主義の墓場」「岸田文雄首相もウクライナに行くべきだ」と熱弁を振るい、話は日本の政界の「老害」にも及んだ。