【競馬】国内ラスト騎乗の福永祐一、万感の涙「最高のジョッキー人生でした」 53歳武豊、56歳柴田善臣が花束贈呈
来月、調教師に転身する福永祐一が19日、東京で国内での騎乗を終えた。JRA通算19497戦で歴代4位の2636勝を挙げ、JRA・G1も34勝した名手。最終レース終了後に芝コースでインタビューが行われた。53歳の武豊、56歳の柴田善臣から花束を渡された46歳。2人からは「順番が違うだろ」と言われたと明かし、「自分も結構いいおじさんだけど、僕よりもおじさんの2人に花束をもらったというのが、やっぱり複雑な気持ちだった。