【サッカー】スペイン検察がバルセロナの起訴を決定、審判贈収賄疑惑“ネグレイラ事件”で | ラ・リーガ
スペインの検察当局が、贈賄罪でバルセロナを起訴する方針を固めたことが明らかとなった。スペイン『エル・パイス』が現地時間7日に報じている。バルセロナは2003年から2018年まで、当時の審判技術委員会(CTA、スペインフットボールの審判統括組織でラ・リーガの試合担当なども決定)副会長ネグレイラ氏とその息子が保有していたDASNIL95社に対して、審判のレフェリング分析を名目に約700万ユーロを支払っていたことで贈収賄疑惑にかけられていた。