【野球】WBCのいびつな収益構造で太り続けるMLBと選手会。しかも有力選手は出し渋る矛盾した体質
大谷翔平選手の活躍などで第1ラウンドB組を首位通過したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表。A組2位と東京ドームで対戦し、勝てば米マイアミに渡って準決勝、決勝のトーナメントに臨みます。「史上最強」をうたわれる日本代表だけに3度目の「世界一」も夢ではありません。ただこのWBCという大会は収益配分などが極めていびつで「アメリカのアメリカによるアメリカのための大会」とも揶揄されているのも事実。