【野球/WBC】前回V米国がメキシコに敗れる波乱!“王者の意地”で追い上げ見せるも、スター打線は不発に
前回王者の米国代表が5対11でメキシコに敗れる波乱が起きている。現地時間3月12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド プールCで2戦目に臨んだ米国。大会屈指の強力打線が苦戦を強いられた。初回にメキシコ代表のジョーイ・メネセス(ナショナルズ)に先制2ランを許した米国。2回にカイル・タッカー(アストロズ)が右翼線を抜ける三塁打を放つと、ティム・アンダーソン(ホワイトソックス)がライト前に落とし1点を返した。