箱根駅伝2年連続でシード逃した東海大の新主将は新3年の越陽汰 両角速監督体制では初の3年主将
スポーツ報知
2023年3月19日 17時5分
今年の箱根駅伝(1月2、3日)で15位に終わり、2年連続でシード権(10位以内)を逃した東海大の新主将に越陽汰(現2年、新3年)が就任したことが19日、分かった。両角速監督(56)が就任した2011年以降では初の3年生主将となる。両角監督は「できれば、4年生に主将をやってほしかったが、チーム全員で話し合った結果、越が主将に適任ということになりました。