【WBC】侍・栗山監督続投も 26年大会オファー「来れば、また考える。これからは恩返しなので、何でもやる」
侍ジャパンの栗山英樹監督(61)が、26年の第6回WBCでも指揮を執る可能性があることが23日、分かった。既に大谷翔平投手(28)が出場に意欲を示しており、世界一連覇を目指す師弟コンビが再び見られるかもしれない。常に野球界の発展を考える。決勝後に「明日から肩書がない人になる」と退任の意向を語っていたが、この日の夜に生出演したテレビ番組で3年後の26年WBCで指揮を執る可能性について振られ「あまり考えていない」と苦笑いを浮かべつつ「(オファーが)来れば、また考える。