【サッカー】三笘薫が不発で猛省「器ではなかった。代表ではできないと言われる」
新生森保ジャパンの初陣となる国際親善試合ウルグアイ戦(国立)が24日に開催され、先発起用で大きな注目を集めたMF三笘薫(ブライトン)は無得点に終わり、試合後は猛省した。三笘は左サイドで先発し、ドリブルで持ち込んで大観衆を沸かせる場面も見られたが、決定機に絡むことはできず、自身もノーゴールに終わった。1―1と引き分けに終わった試合を振り返った三笘は「失点のシーンは僕がファウルを恐れて軽く行ったところでやられているので、そこは反省点」と唇をかんだ。