【サッカー】森保ジャパン高難度新戦術 “偽サイドバック” 不発 鎌田「何が正解かも分かっていなかった」★2
第2次森保ジャパンが目玉の一つに掲げた新戦術に2試合連続でトライしたが、FIFAランクで上回る強豪撃破とはならなかった。W杯からの上積みを図る森保監督は「新しい戦術のチャレンジと、新たな選手の融合は簡単ではない」ともどかしさを抱える。「世界一」を目指す新体制に入閣した名波浩コーチ(50)が中心となって、選手に新戦術を落とし込んできたのが“偽サイドバック(SB)”と呼ばれるシステムだった。