【中日】地元・名古屋の視聴率好調 小笠原慎之介〝涙の145球〟は平均世帯視聴率16・3%
名古屋地区での中日戦テレビ視聴率が好調だ。小笠原慎之介投手(25)の〝涙の145球〟が話題となった開幕の巨人―中日戦(3月31日、東京ドーム)は、19時からの144分間で平均世帯視聴率(以下カッコ内は平均個人視聴率)が16・3%(9・4%)を記録。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍した高橋宏斗投手(20)が6回1失点で初勝利を挙げた6日の中日―ヤクルト戦(バンテリン)も、19時から108分間の平均世帯視聴率が10・4%(6・3%)を記録した。