【サッカー/審判買収】バルサ会長がFIFAとUEFAに要請 正式な裁定が下るまでクラブに不利な先入観を与えるような言動をしないよう
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)に対して、“ネグレイラ事件”について正式な裁定が下るまで、クラブに不利な先入観を与えるような言動をしないよう求めた。6日、スペイン紙『ラ・バングアルディア』が報じている。通称“ネグレイラ事件”とは、バルセロナがスペインサッカー連盟(RFEF)審判技術委員会(CTA)のホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ元副会長の設立した会社『Dasnil 95』に対して金銭を支払っていたとされる疑惑のこと。