【高知】ウサギ跳び250回、バービージャンプ300回 明徳義塾中の空手部で体罰 部員は骨折し不登校に 保護者が県に相談し発覚
高知県の私立中学で、空手部の元監督が特定の部員にウサギ跳びを1日に最大250回させるなどの体罰をしていたことがわかりました。部員は骨折し、不登校になったといいます。高知県によりますと2020年、私立明徳義塾中学校の空手部で、当時の男性監督が特定の男子部員にウサギ跳びを1日に50~250回程度、腕立て伏せの姿勢から跳び上がる「バービージャンプ」も、1日に200~300回程度させたということです。