【プロレス】闘病中レスラー高山善廣、退院「良かれと思って受けた手術」が刺激に…「身体の中も麻痺してたんです」
頸髄(けいずい)完全損傷で闘病中のプロレスラー高山善廣(56)が2日、自身のブログを更新。誤嚥(ごえん)性肺炎で入院していたが、1日に退院したことを高山の妻が伝えた。高山は4月13日に更新されたブログによると、17年5月に重傷を負った際に気管を切開。その後、自力での呼吸ができるようになったため、切開した穴をふさぐ手術をし一度は退院したが、その後に誤嚥性肺炎となり救急搬送されたという。