【MLB】「フジナミにとってMLBは悪夢だ」”炎上”を続ける藤浪晋太郎に米メディアが一刀両断!”悪癖”に助言も「四球を抑えないと」
メジャー1年目の日本人右腕が正念場を迎えている。オークランド・アスレティックスの藤浪晋太郎が現地5月7日、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に1点ビハインドの7回から登板。この回は無失点に切り抜けたが、8回に3連打を浴びるなど3失点を喫し、2試合連続で”炎上”。チームも1対5で敗戦した。藤浪は四球を出さなかったが、持ち味であるスプリットのコントロールが悪く、ボールが先行。