藤浪晋太郎、あわや頭部死球に敵軍ヤンキース解説者が“怒”「くそボールだ」ファンも反応「こえーよ」「チャップマンのパロディー」
◇10日 大リーグ ヤンキース11―3アスレチックス(ニューヨーク) アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)は、ヤンキース戦の5回途中から3番手で登板。2―11と大量9点をリードされた場面で、2イニング3分の1を無安打無失点、2奪三振、1与四球に抑えた。ただ、荒れ球は健在だった。6回、ルメーヒューへの初球は、捕手もミットが届かない、あわや頭部死球かという内角高めの151キロ直球。