【男子テニス】伝統の早慶戦で慶應が勝利 26年ぶりの快挙/第195回早慶対抗庭球試合
男子大学テニスの伝統の一戦「第195回早慶対抗庭球試合」が13日と14日の2日間にわたって開催され、慶應義塾大学が早稲田大学を7-2で破り、春の早慶戦では1997年以来26年ぶりに勝利を飾った。大学テニス界における伝統の早慶戦。秋の早慶戦は関東大学テニスリーグの一環として行われるが、春に行われる「早慶対抗庭球試合」は早稲田大学と慶應義塾大学が独自に開催しており、男子は5セットマッチ(ファイナルセットは2ゲーム差つくまで)で行われる。