【野球】今年の防犯運動イメージモデルだった山川選手、沖縄県警はポスター掲示を取りやめ デザイン缶に市民栄誉賞…送検後の動向見守る
※琉球新報デジタル
プロ野球西武の山川穂高選手が23日に強制性交容疑で書類送検されたことに、郷土の星として応援してきた地元関係者らが動揺を隠せずにいる。山川選手は沖縄県内の公的機関の広報活動などにも起用されていただけに、関係機関は動向を注視している。沖縄県警は犯罪の発生を抑制し、安全で安心して暮らせる地域社会を実現するための「ちゅらさん運動」の2023年イメージモデルに山川選手を起用していた。