【サッカー/U-20W杯】痛恨PK失敗で同点ならず…松木玖生の目には涙光る「きつい状況に自分が追い込んだ」
ゲキサカ 5/25(木) 9:02
[5.24 U-20W杯グループC第2節 日本 1-2 コロンビア ラプラタ]
試合後、その目には涙が光っていた。1-2で迎えた後半35分、MF松木玖生(FC東京)はPKで渾身の左足シュート。しかしクロスバーを直撃し、勝ち点獲得の好機を逃した。「もっと平常心に、コースを狙えばよかった」と語りつつ「でも、自分の中で真ん中に強いボールという風に決めていたので、次は絶対に決めたいです」と雪辱を誓った。