【サッカー】南米サッカーでも人種差別か、試合後に選手が被害訴える
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は24日、コパ・スダメリカーナ(2023 Copa Sudamericana)の試合で、インデペンディエンテ・サンタフェ(Independiente Santa Fe、コロンビア)に所属するウーゴ・ロダジェガ(Hugo Rodallega)に対する人種差別的なチャントがあったとの疑いで、調査を開始すると発表したロダジェガは、23日に0-1で敗れたヒムナシア・ラ・プラタ(Gimnasia y Esgrima La Plata、アルゼンチン)との試合後、相手サポーターから「サル」や黒人の蔑称「nigger」で呼ばれたと主張した。