【競馬】“ポスト・ディープインパクト”担う新種牡馬 23年のクラシックは“花の15年世代”の種牡馬が席巻
ディープインパクト産駒が不在だった今年のダービーはサトノクラウン産駒のタスティエーラがV。同じ世代キタサンブラックの産駒ソールオリエンスは皐月賞1着→ダービー2着、同世代で15年ダービー馬ドゥラメンテの産駒リバティアイランドは牝馬2冠を制した。23年のクラシックは“花の15年世代”の種牡馬が席巻。今年の2歳世代でポスト・ディープを担う新種牡馬として注目は17年ダービー1&2着の2頭だろう。