西武山川の傍で"甘い汁"吸っていた若手にも捜査の手? 怯える「球界の後輩選手たち」
5月23日に知人女性への強制性交の疑いで警視庁麻布署から書類送検されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の西武・山川穂高内野手。早ければ6月中にも東京地検によって起訴、不起訴の判断が下されるものとみられるが、捜査の行方を固唾をのんで見守っているのが、一部の後輩選手たちだ【中略】
チームの意気が上がらないのは、主砲でムードメーカーの山川が不在であること以上に「山川のそばで“美味い汁”を吸っていた若手が、自分たちにも捜査が及ばないか怯えながら過ごしているからですよ」。