【サッカー】EL決勝後にテイラー主審と家族が襲撃される…プレミアリーグも声明「ショックを受けて愕然」
UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝・セビージャ対ローマで主審を務めたアンソニー・テイラー氏(イングランド)が試合翌日、ファンからの襲撃を受けて問題となっている。セビージャが大会7回目の優勝を果たしたこの試合では、判定を巡って選手やスタッフが審判員へ詰め寄るシーンが何度も発生した。特に後半31分、MFネマニャ・マティッチのクロスボールがPA内にいるMFフェルナンド・レゲスの左腕に当たるもノーファウルの判定が下されたことは大論争を巻き起こしている。