【ドリュー・バリモア】スピルバーグ監督 子役スターの転落を目の当たりにし無力さ嘆く「父親ではないから相談相手にしかなれない」
2023.06.09(Fri)
海外エンタメ
スティーブン・スピルバーグ監督(76)は、子役スターだったドリュー・バリモアを助けることができなかったと感じているという。1982年の映画『E.T.』で一緒に仕事をして、父親的存在とされたスピルバーグだが、ドリューがあまりにも幼くして大人の世界にさらされていることに気づき、それが薬物依存症に陥る道を開いたことに不安を募らせるも、自分にはそれに介入する力がないと感じたそうだ。