【サッカー】PSG指揮官が逮捕…前ニース指揮時の人種差別や宗教的偏見発言が問題に
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるクリストフ・ガルティエ監督が、警察に逮捕されたようだ。6月30日、フランスメディア『RMC Sport』やイギリスメディア『BBC』などが伝えている。報道によると、現在PSGを指揮しているガルティエ監督だが、2021年6月から翌年6月まで指揮を執っていたニース時代に人種差別的な発言をしたとして、息子で代理人を務めるジョン・ヴァロビッチ・ガルティエ氏とともに警察に逮捕され、拘留されているという。