大谷翔平、ホームラン後に「左手薬指にKISS」で特別感アピール 謎の仕草に元DeNAラミレスも「見たことない」
主砲のマイク・トラウトまでも怪我で離脱し、勝利が遠のくエンゼルスで、孤軍奮闘している大谷翔平(29)。とくに本塁打は、2021年の46本を上回るペースだ。その本塁打を打ったあとの大谷のしぐさに気づいているだろうか。2022年の秋ごろから、ホームを踏む際、左手薬指にキスすることがあるのだ。7月1日(日本時間、以下同)の30号でも見せたこのキスを、コラムニストの辛酸なめ子氏が読み解く。