【サッカー】ソシエダ、シルバが左ひざ前十字じん帯を負傷…断裂の可能性が高く現役引退も噂される事態に|ラ・リーガ
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レアル・ソシエダは20日、MFダビド・シルバが左ひざを痛めたことを発表。深刻な負傷の可能性が高く、長期離脱だけでなく、現役を引退する可能性すら噂されている。ソシエダは声明で、シルバが19日の練習で左ひざの前十字じん帯を痛めたこと、来週にも専門医から見解を聞くことを発表した。しかしスペイン『アス』と『マルカ』によれば、クラブ内ではこの負傷が完全断裂や部分断裂など「ほぼ確実に手術が必要」(アス)なほど深刻なものと捉えられており、シルバが「シーズンの大部分を失う」(マルカ)ことが予想されているようだ。